HOME>解体工事の流れ
電話での概算見積もりもお出ししますが、実際に現地を見に行ってお見積りをさせて頂きます。また可能な限り立ち会って頂き内部(処分品等)も見てお見積もりさせて頂きます。現場調査をする事で、より適正な費用を算出する事ができます。。その他現地調査の内容は主に以下の通りです。
- 建物の延床面積
- 建物の構造
- 外構、植栽の有無と規模
- 乗り入れ可能なトラック等
お客さまからのご依頼を確認・検討します。当社にて見積書を作成しお電話かFAXまたはメールにてお客様へご連絡します。
ご契約後、着工日と施工スケジュールを決定します。その後、必要書類の作成・提出を行います。(提出は弊社で行います。)
必要な書類は下記の内容になります。
- リサイクル法届出(80㎡の場合)
- 廃棄物管理表(マニュフェスト伝票)等
実際に解体工事が始まると、近隣の皆様には騒音等で少なからずご迷惑をお掛けすることになりますので、事前に弊社で説明に伺い、円滑に工事を行えるよう挨拶回りをいたします。
お客様自身も事前にご挨拶をされることをお勧めします。
ガス・電気などがつながったまま工事を行うと大変危険です。各会社へ引込配管・配線の撤去の手配をお願いいたします。手配後、専門の業者が撤去を行います。
※水道は工事中の防塵のために弊社が使用いたしますので閉栓はしないようお願いいたします。
解体工事を着工いたします。工事期間中は万全な安全対策はもちろんのこと、防音シートや水撒きなどで防音・振動・防塵対策をしっかりと行ない、近隣へ配慮した解体工事を行ないます。建物解体終了後、廃材が地中に残ったりしていないか、その下にコンクリートが入っていないか確認するため、弊社は地中確認を徹底し、転圧、整地工を行います。(地中埋設物が見つかり、工事スケジュールが変更になる場合は、事前にご連絡させて頂きます。)
整地後、お客様に解体工事完了後の現場確認をして頂きます。
その際に、滅失登記を行う際に必要となる書類をお渡しいたしますので、各種必要書類準備し法務局に提出してください。